弥生つめたい風

NSPの聖地に住むようになってから、始まりました…

あかんかった

Ⅰ種メンタルヘルスマネジメント、択一試験は良かったものの論文試験が足切に遭い、落ちたわ~

試験での挫折は、15歳の時に珠算検定6級を受験させられて、小学生のガキに混じって受けて、自分だけ落ちて、件のガキどもから「このお兄ちゃん、落ちてやんの~!」って指を刺されて笑われた…

その時以来やわ~

それにしても、論文試験、書けたはずなのにな…

イネイブラーは完璧に論証できたのにな…

どうして18点しかとれなかったのかな…

はぁ…受験料11000円が養分となってしまった。

 

中大もシード権とれず。

復路でエントリー変更が無かった時点で、「マジかよ」と負けを確信したが、その通りだった。

 

今年は一月からキツイなぁ…

 

Ⅰ種メンタルヘルスマネジメント試験 中央大学箱根駅伝往路

中大は往路13位…

復路に有力選手を備えているので、創価大、中学大、早稲田、明治を食べちゃえば、順天堂に負けても、シードに入れる。明日の結果次第だ…

以上は駅伝の話で、もう一つ、結果が気がかりなものがある。

メンタルヘルスマネジメント試験の結果だ。

昨年、11月3日、仙台商工会議所で受けてきた。

メンタルヘルスマネジメント試験は、Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種とわかれるが、各試験の70%以上の得点で合格する。ただし、Ⅰ種のみ、論文試験があり、択一100点と論文50点の150点満点のうち、105点取れば合格だが、論文試験については50%とれなければ不合格となる。

従って、択一試験は80点とれさえすれば充分。論文で25点取ればいい、ということになる。

メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト I種 マスターコース<第4版>

このテキスト、結構高い^^;

しかも共著であることから、用語が統一されていなかったり、重複表現があったり、四版なのに明白な誤植があったりと、突っ込みどころ満載だ。

しかし、ボリュームのわりにスラスラ読めて、そこそこ面白い。

特に、ハックマン・オールドハム公式(MPS)のところは非常に興味深かった。

他の試験(Ⅰ種衛生管理者に毛が生えた試験)も直前に受けたので、仕事が終わって一関図書館で、ひたすらこのテキストを読み込むのみの勉強だったが、そこそこ戦えたような気がする。

それにしても、論文試験、1問目はサービス問題だったが、2問目は全く予想していなかった分野からの出題で、バビったわ~!!

合格発表は今月8日、多分、論文試験があるので、採点に時間がかかるんだろうな…

自分なりにはやり切った感はあるが、仮に落ちていたら、今年の11月にまた受験するだけ。

藤木英雄、木内宜彦、そして天野滋

天野滋さんの享年は、52歳…

余りにも早く、散り過ぎだよ

夭折した天才というと、藤木英雄、木内宜彦、そして天野滋だね

天野滋さんの逝去のニュースは、とにかくビックリした

そして、自分の中で停まっていたNSPの時間が動き出した

元旦だというのに、この曲をひがな、ギターで弾いていた…

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いつまでも色褪せることはない…

 

 

鹿沼商工高校の想い出

中学を卒業して、鹿商工に進学した。

自宅から近かったのと、女子が多い…

それだけが志望理由だ。

無論、勉強ができなかったこともある。

従って、すぐに詰んだ。1年生の6月頃には偏差値40ちょっとの商業高校においてですら、落ちこぼれてしまっていた。

そんな自分の気持ちを癒してくれたのがNSPだった。

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この曲を聴くと、当時の自分が去来する。

NSPの聖地に着任しましたが…

高校1年の時に、「明日によせて」を買った。

NSPの名アルバムだ(と個人的には思っている)。

その中の「弥生つめたい風」がお気に入りで、ギターで弾きまくったっけな…

「弥生つめたい」の画像検索結果

時は流れて、今年の4月、生まれて初めて一関市民となった。

「NSPの聖地に行ける~!」

心はウキウキだったが、いざ生活を始めるに、NSPを偲ばせるものは、新幹線の発車メロディーが「夕暮れ時はさびしそう」なこと位で、NSPファンが集まるようなところ等は無く、聖地にはNSPは未だに見つけられずにいる…

この際、一関市内にNSP専用の喫茶店でも作っちゃおうかな…